今回は夕方から慌てて書き始めました、どうもHIKOです。
いやー、せめて大まかな内容ぐらいは考えとかないとだめっすねw
それは置いといて、今回でひとまず完結です。
前回の振り返り
前回の記事では、性能の根幹を成すパーツを選びました。
前回選んだパーツは、今回の分と合わせて、最後にまとめておきます。
現時点で15万円と、20万円に到達しそうな勢いですが、果たしていくらになるやら。
残るパーツはマザボ、CPUクーラー、DVDドライブ、OSの4つ。
それらを今回は選んでいきます。
パーツ選定第二弾、イクゾォ!(デッデッデデデデ カーン
Photo by Shopify Partners from Burst
※価格は執筆当時のものです。
これが一番選びやすいかな?マザボ。チップセットは、最高グレードのZ390に。
CPUが重量級なので、これ未満のグレードだと、動作が心許ないので注意が必要。
チップセット・CPU共にオーバークロックに対応しているので、いずれ試したいですね。
OC自体はガチではやらないつもりなので、最安のものをチョイス。
規格はATXなので、拡張性にも富んでいますね。正直そこまで拡張しないけど。
最安ながら、USB-Cを搭載しているものの、SLIには対応していないので注意。
MSI Z390-A PRO - 11642円
https://www.amazon.co.jp/dp/B07J6Q956G/
CPUの性能を変えかねない、CPUクーラー。国産メーカーのハイエンド品をチョイス。
背が高くなりやすいサイドフローだが、155mmと極端に高くは無い。
大型放熱フィンに加え、静音ファンを2個搭載を搭載しているため、肝心の冷却性能だけではなく、静音性にも優れている。
簡易水冷も考えたけど、僕的にあんまり格好良くないので空冷にしました。
Scythe 忍者 五 SCNJ-5000 - 6080円
https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=633007
用途はレトロゲーとOSインストール程度?DVDドライブ。使い回しを考慮して外付けに。
もちろんブルーレイドライブも候補に入れたんですけど、配信サイトが主流の今、わざわざ選ぶ意味はあんまり無さそう。
バックアップは外付けHDDにする予定なので、なおさら使わなそう。
I-O DATA EX-DVD05LK - 1989円
https://www.amazon.co.jp/dp/B07VLK22MZ/
何気に高い、OS。無料のOSもあるけど、ゲーム用途だとWindows一択。
シェアが圧倒的なだけあって、使用可能なゲームやソフトの選択肢が極めて多い。
無料でパーツが付いてくる上に、パッケージ版より安いDSP版を選択。
120GBだけどもSSDが付属しているので、いらなければ彼女のプレゼントにも最適。
まあ、僕に彼女なんていないんですけどね!
Microsoft Windows 10 Home 64bit 日本語 DSP版 - 14380円
https://books.rakuten.co.jp/rb/16172661/
選んだパーツのまとめ
Photo by Matthew Henry from Burst
CPU i9 9900KF
https://www.amazon.co.jp/dp/B07MGBZWDZ/
CPUクーラー 空冷 サイドフロー
Scythe 忍者 五 SCNJ-5000 - 6080円
https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=633007
MSI Z390-A PRO - 11642円
https://www.amazon.co.jp/dp/B07J6Q956G/
GPU RTX2070
玄人志向 GF-RTX2070-E8GB/DF2 - 47296円
https://www.amazon.co.jp/dp/B082N8X6ST/
RAM DDR4-2666 32GB
CFD W4U2666CX1-16G - 12518円
https://www.amazon.co.jp/dp/B07YTMKZKF/
SSD M.2 NVMe 1TB
Silicon Power SP001TBP34A80M28 - 17456円
https://www.amazon.co.jp/dp/B07MV5FVMS/
電源 80+Gold 750W
Corsair RM750 CP-9020195-JP - 10640円
https://www.kojima.net/ec/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_STK_NO=4276646
DVDドライブ 外付け - 1989円
I-O DATA EX-DVD05LK
https://www.amazon.co.jp/dp/B07VLK22MZ/
ケース ミドルタワー
Cooler Master MasterBox CM694 - 13121円
https://www.amazon.co.jp/dp/B07T75218K/
OS Windows10 64bit
合わせてなんと……
188781円!!
20万円の大台に乗ってしまうのは、なんとか避けられた感じ。
最悪乗っちゃうかと思ってたので、そこらへんは嬉しい誤算ですね。
いっそグラボをグレードアップしちゃおうかしら……。
まあ、それは冗談として。
このPCで何が出来るか
Photo by Matthew Henry from Burst
現時点で出来ることは、こんな感じ。
19万近くするだけに、わりかしなんでも出来るようになりました。
・新作・人気ゲーを最高画質でプレイ出来る
・画質設定は落ちるがFPSを144fpsで動作させられる
・重めのゲームをしつつ配信や情報サイトの閲覧が出来る
・動画のエンコードが早く終わる
・だいたいのゲームで性能不足に怯えなくて良くなる(一番重要?)
流石に240hzとなると、CS:GOやOverwatch等の軽いゲームでないと出来ない感じ。
それでも出来ることは多いので、普通に使ってて不満を感じることは少ないはず。
最後に
このシリーズは、一旦これで終わりにします。
実際に組むかはまだわからないので、組み立て回は期待しないでください。
妄想記事的な意味が強いので、むしろ組まないまであるかも?
結構汎用性のある構成だと思うので、参考にして頂けると嬉しいです。
あ、何かあっても責任は取れませんよ!
というわけでまた近々。